妻のクロスステッチ作品クリスマスデザインver!
どんどんクリスマスが近づいていますね。
妻が、一年で一番好きなイベントです。
(僕も好きですが、妻には敵いません)
クリスマスが好きすぎるあまり、妻の作るクロスステッチもクリスマスのデザインが多くなっていきます。
せっかく沢山あるので、ゆっくりここに載せようと思います!
可愛さに垣間見える細部にこだわりのある作品
今回はこちら!
沢山の色を使っていて、彩りの可愛さに隠れた苦心の様子が浮かぶデザインです。
実際に何色使っているのだろう・・・。
図案では11色必要と示されていましたが、妻は糸の色を変えたり、手持ちの無い糸は別の色で代用したりして自由に配色しているそうです。
色選びの自由度が高いのも、クロスステッチの魅力なのかもしれません!
クロスステッチをやり始めた初期に作った作品で、時間にして丸2日くらいかかったそうです!
慣れない部分もあったため、結構かかった思い出があるみたい。
刺繍のコツを聞いてみました
刺繍するコツを聞いてみると、縫い始めるときに、好きなところからスタートしても良いけど、目印となるところを先に攻めていくのがポイントらしいです。
指標となるポイントができると、針を通す布目をカウントし易くなるそうで、デザインの目印となる部分を定めるように進めているとのこと。
布目を・・・カウント!?
布目をひとつひとつ数えるなんて、完成までかなり地道な道のりです。
時々数えている最中に妻に話しかけてしまって、1から数え直しをさせてしまうことがあります。
妻はリビングでイスに座ってテレビを観ながら、1日数十分〜数時間ちょこちょこ進めて仕上げています。
かなり時間を要する作業のはずですが、ほぼ無音なので僕が気がつく頃には既に完成していることが多いです。
毎日少しずつ、途中で投げ出さずに刺繍を進める妻を見て、すごいなーといつも思っています。
あと全然関係ないですが、夫婦で同じ空間にいてお互い別々のことができるのは、なんだか良いです。
実はあまり興味のなかったクリスマス・・・
クリスマスは、妻と会うまでほとんど関心がありませんでした。
なんか辺りが華やかに装飾されて、キラキラして良いなーくらいのものです。
妻と一緒に過ごすようになり、だんだんと僕もクリスマスを特別に思うようになっていきます。
そして、僕たち夫婦の結婚記念日は12月24日です。
妻にクリスマスの何が好き?と聞いても、まとめるのは難しいみたいです。
好きな物事に対して説明し出すと、どこかシックリこない気持ちも分かります。
とにかく好き。
これに尽きるのかも。
でもまた今度聞いて、クリスマスの魅力を語ってもらおう!と思います。
僕は妻が11月くらいからとにかくワクワクして、
クリスマスまで指折り数えて過ごして、
クリスマスが終わったらちょっと落ち込んで、
また来年のクリスマスを待ちわびる様子を
隣で見るのが好きです。
次はどの作品を載せようかと考え中です!
妻が参考にした図案は、こちらに載っています!↓↓